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コーチ日記

Diary

コーチ日記

全国高校サッカーインターハイ栃木県予選

こんにちは、
LIALL GK アカデミーの中島健人です。

 

現在、全国高校サッカーインターハイ栃木県予選が行われていますが、僕は準々決勝に進出したチームのベンチにGKコーチとして入らせていただきました。

 

今回は、その試合を通して感じたことを書こうと思います。

 

僕自身、選手として10年以上サッカーを続けてきて、全国大会に繋がる予選やその先の全国大会を多く経験してきましたが、今回初めて指導者として関わらせていただいて、また選手とは違うとても新鮮な雰囲気を味わうことができました。

 

試合前に、僕もミーティングでセットプレーについて話をするのですが、緊張で手が震えてしまいました。(笑)

 

それでもしっかりと選手たちに伝えきり、最後にこんな言葉をかけました。

 

「高校生だとか、そんなことは関係ないよ。このエンブレムのついたユニフォームを着たら、もうみんなはサッカー選手だ。」

 

私が現役の頃から言われてきた言葉を、選手たちに贈りました。

 

試合は、前半から押し込まれる展開でしたが、粘り強い守備でなんとか持ちこたえてはいたものの、終わってみれば0-4と残念なことに敗戦してしまいました。

 

試合後、保護者の方に挨拶をし、片付けへと移る選手たちの背中を見て、私は悔しくて仕方がありませんでした。

 

ですが、選手はそれ以上に悔しいのです。

 

試合前の私の言葉がちゃんと届いていたかはわかりませんが、試合を見る限り間違いなく戦っていました。

 

選手だけでなく、監督・コーチ・マネージャー・保護者、惜しくもメンバーに入れなかった選手含め全員が、勝ちに向かって戦っていました。

 

私は、これがサッカーの良さだと思うのです。

 

サッカー選手になれるのは、プロの選手だけではありません。

 

年齢や年代は関係なく、そのチームのエンブレムを背負い、ユニフォームに袖を通したのなら、例え小学生・中学生だろうが、高校生だろうが、1人のサッカー選手なのです。

 

その責任と自覚を持った選手こそが、より高いレベルにいくのだと思います。

 

なんとなくユニフォームを着て、なんとなくグラウンドに来て、サッカーをするのはもうやめにしましょう。

 

あなたも、1人のサッカー選手なのですから。