経営理念
リオール・アカデミーとは
2017年、タウンクラブや高校・大学、川崎フロンターレや栃木SC、そして、日本サッカー協会でコーチやインストラクターとして様々な活動をしてきた指導者「楠本
晃義」が、当時、幼児からプロ選手の指導をしてきた経験の中で、子どもたちの最も大切な時期に必要な指導を受けることができていないこと。
また、その指導を受けられる環境がないことを危惧していました。
セレクションやスカウトで選ばれた人だけではなく、よりたくさんの子どもたちや保護者の方々を笑顔にするために、そしてそれぞれが持つ悩みを解決すること。
さらに、未だ数少ないゴールキーパーコーチの普及・育成をしていくために、自分の肩書きを捨ててでも、この現状をかえていかなければならないと考えていました。
リオールの指導は、「教科書に載っていることを教えるだけがコーチの仕事ではない」と考え、技術面だけではなく、子どもたちの「こころ」の教育に力を入れています。
子どもの「こころ」は、その日その日で違います。もっと言えば、その瞬間その瞬間で変わります。
昨日は明るく元気だったのに、今日は俯いて元気がないこと、さっきまで笑っていたのに、急に不機嫌になったりします。
「人のこころ」は目に見えません。
私たちは、目に見えるものだけでなく、「こころ」のように目には見えない大切なものを感じ取り、子どもたち一人ひとりとしっかり向き合い、気持ちに寄り添うことができるようなクラブづくりを始めました。
そして2019年、栃木県で唯一のゴールキーパーに特化したゴールキーパー育成型クラブ「LIALL GKアカデミー」を設立しました。
リオールのスポーツビジネスは、栃木県鹿沼市の1会場で5名の子どもたちに対して行われた月1回のGKクリニックから始まり、今では8会場120名以上の子どもたちと、GKスクールやGKクリニック、GKキャンプなどを行い、たくさんの選手や指導者のためにサービスを提供し続け、今に至ります。
スローガン
Slogan
志高く・自分らしく・今を生きる
ミッション
Mission
スポーツを通した「こころの教育」を行うことで
人としての成長を促し、価値を高め
逆境のときこそ、誰かのために
自ら考えて行動できるリーダーを育成する
人生のビジョン(実現したい未来)をサポートし
「夢をカタチに」していくことで
スポーツの未来を牽引する人財を輩出する
企業理念
Philosophy
自らの経験だけでなく
お客様と人生のビジョンを共に描き
謙虚に学びの姿勢を持った
最高の仲間とお客様のために
スポーツの未来を創造する
3つの約束
Three Promise
「スポーツで元気を与える」
「みんなで成し遂げるからこそ感動を生む」
「さまざまな人とスポーツを通して出会い・繋がる」