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コーチ日記

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4年に1度のサッカーの祭典(カタールW杯)

こんにちは。
LIALL GK アカデミーの中島健人です。

 

1週間後、4年に1度の特大イベントが待っております。
サッカーをやっているあなたなら、もう楽しみで仕方がないのではないでしょうか。

 

そうです、待ちに待ったFIFAワールドカップ カタール大会が開催されるのです!
僕も本当に楽しみで仕方がありませんでした。
どこの国にも注目していますが、やはり一番は日本を応援しています!

 

日本はグループリーグから過去大会で優勝経験のあるドイツ・スペイン・南米の競合コスタリカと対戦しますが、今回はこれまでにない熱い闘いを観ることができるのではないかと思っています。

 

日本の最高成績はベスト16と、いつも惜しいところで敗戦していますが、今と昔の日本代表を比べると、昔は国内リーグ( Jリーグ)で活躍する選手が多く、このワールドカップを機に世界の舞台へというのが多かった中で、近年は代表選手に限らず海外に進出し世界の舞台で活躍する選手がとても増えています。

 

やはり世界レベルのリーグでプレーしている選手たちに向かっていかなければならないことを考えると、日常から世界の舞台で活躍している選手が多数いることにより渡り合えるのではないかと思うのです。

 

ですので、これまでの日本代表とはまた違ったものをこの大会で発揮してくれるのではないかと期待しています。

 

僕自身、大学時代に当時の東京オリンピック代表と試合をした事がありますが、
その時に戦わせていただいた、
吉田選手・酒井選手・遠藤選手・板倉選手・堂安選手・田中選手・富安選手・久保選手
が今回のW杯のメンバーにも選出され、個人的にこの選手たちからは目が離せません!

 

この選手たちと試合をやってみて、感じたのは空気・存在感が圧倒的でした。

 

当然、世界のトップレベルの選手たちですから、全く歯が立ちませんでした。(笑)

 

スピード・強さはもちろんですが、なんと言ってもテクニックの質がものすごく高いです!

 

止める・蹴るがとてつもなく上手いので、どこに何が来るか予測するのが難しいのと、

 

もうひたすら出したら動いて、ボールが来なくてもまた動き直してボールを受けての繰り返しで、常にゴールへの脅威があったことを今でも覚えています。

 

僕自身それに対してどうだったかというと、4点取られる+足がすくんでキックミスばかりでした…

 

何本かセーブもしましたが、代表相手に勢いと圧倒的なパワーでねじ伏せられました。

 

世界のトップで活躍する選手とこうやって試合ができて、サッカーをやってきてよかったと思ったのと同時に、もっと抵抗してやりたかったと悔しい思いも残りましたが、紛れもなくこの経験は僕の人生の財産になったことに違いありません。

 

いつの日か、LIALLから日の丸をつける選手が出てくるように僕らはもっと大きくならなければなりません。

 

そして、僕がもう一つ日本代表を応援したい理由があります。

 

それは、サッカーだけではないピッチ外での立ち振る舞いにあります。
当時試合をした時のことですが、日本代表選手たちの、僕たち相手に対するリスペクトに感動を覚えました。

 

日本代表だとか相手がプロでもない大学生だとかそんなものは一切関係なく、僕らに対しての態度や振る舞いから一流なのです。

 

特に久保選手は、バスとは反対方向にいた僕らの前で立ち止まり「ありがとうございました」と深いお辞儀をしてからバスの方へと歩いて行きました。

 

サッカーもうまくて、人間性も優れていて、人気がない訳がありませんよね。

 

森保監督に関しても、わざわざ僕らが集まっている方へ駆け寄ってきて

 

「今日はありがとうございました!オリンピックで戦ってきますので、皆さんも共にサッカーで日本を盛り上げましょう!」

 

と言葉をかけてくださったのです。

 

ですから、今の日本代表には本当に頑張ってほしいのです。

 

テレビの画面だけでは計り知れないものがありますが、今回のW杯を観て学ぶものがたくさんあると思います。

 

強豪国に目が行きがちですが、みんなで日本代表を応援しましょう!