今、チャンスを掴むために。
こんにちは、LIALL GK アカデミーの中島健人です。
チャンスを掴むために…
あなたは、今までどれくらいのチャンスに遭遇してきましたか？
それはどんなチャンスでもいいです。
- 欲しいものを手に入れるチャンス
- 望みを叶えるチャンス。
- サッカーで言うなれば、試合に出るチャンス。
様々なチャンスに遭遇してきたかもしれません。
では、あなたはそのチャンスをどれくらい掴んで来たか考えてみてください。
ほとんどのチャンスをものにしてきたのか、そうではなくチャンスを無駄にしてきてしまったのか。
いい記憶、やり直したい記憶とそれぞれにあって当然ですが、そう数多くのチャンスは思い浮かばないのではないでしょうか。
チャンスというものはそれほど頻繁には起こりませんから、その1つをものにできるということは本当に素晴らしいことです。
今回のブログでは、
- 「数少ないチャンスをものにするためには」
- 「チャンスをものにできる人はどういう人なのか」
という2つについて考えていきたいと思います。
チャンスを掴む人とは…
チャンスというものは、いつ・どこに転がっているかは全くわかりません。
そして、予想することも難しいでしょう。
でも、そのチャンスを掴んで来た人はたくさんいます。
あなたもチャンスを掴むために、これからの４つを意識してみてはどうでしょうか。
-
努力家であること
先にもあげたように、チャンスというものはどこに転がっているのかわかりません。
ですから、いつチャンスが来ても掴めるような準備をしておくことが必須なのです。
今何ができるか、ではなく、これから何をできるようにするかを常に考えて努力しましょう。
努力をするのはチャンスを掴むための準備だけではありません。
努力を続けている人にはチャンスも引き寄せられるのです。
誰かがあなたの頑張りを見ている。なんてこともあり得ますよね。
しかし、誰かが見ているから努力をするのではなく、あくまで自分のために努力してくださいね。
-
断らない・拒まないでやってみる
せっかくのチャンスが目の前に来ても、それを掴もうとしなければチャンスなどモノにできるはずがありません。
- 「また後でやる」
- 「今度でいいかな」
- 「今はいいや」
と、その機会を断ってしまう。
そのチャンスは今しかないかもしれないのに。
ものすごくもったいないですよね。
色々な負の感情（ネガティブ）によって掴むのを辞めるのではなく、
「今しかない」
と、自分の前に転がってきたチャンスをとりあえず掴んで見てください。
今のあなたに達成できない不可能な問題や課題というのは、あなたの前には立ちはだかりません。
それを乗り越えられないのは、僕には無理だといつも諦めている自分が足を引っ張っているだけなのです。
チャンスをモノにできるのは、そのチャンスにチャレンジした者だけです。
失敗してもいいのです。
努力を続けている人に、チャンスはまた巡ってきますから、自分から拒まずに掴みにいきましょう。
-
常に行動すること
行動こそ、チャンスを引き寄せて掴むことへの道です。
あれやろう。となったら今すぐにやる。
今度会おうね。となったらすぐに日程を決める。
など、思い立ったら即行動に移す人が、いざチャンスが訪れた時にすぐさま動けるフットワークを発揮できるのです。
いつまでもダラダラ動かない人は、チャンスが来ても出遅れますから、いつまでもその他の人たちより遅れてしまいます。
日本人には多い傾向ですよね…
誰かがやったら、誰もやってないから。
それだとその他大勢と変わらないのです。
チャンスを掴むためには飛び抜けてなければいけません。
いつまでも周りに埋もれているのではなく、飛び抜けてはどうですか？
見える世界が変わってくるのではないでしょうか。
-
ちゃんと、チャンスに気づくこと
チャンスが来たのにそれをチャンスだと気付かず逃してしまう人がいます。
ものすごくもったいない。
やはり、チャンスをモノにするにはチャンスに敏感に気付かなければいけません。
なんとなくでことを済ますのでなく、これはどんなことを自分にもたらすのかを常に考えてみてください。
些細な機会も逃さぬように、アンテナを張り巡らせておきましょう。
チャンスを掴むために…
以上、あなたがチャンスを掴むために、4つに分けて書いてきましたがいかがでしたでしょうか。
そう難しいことは書いていないと思います。
・努力家でありましょう。
・断らない、拒まないでやってみる
・常に行動すること
・チャンスに気づくこと
今すぐにでもできることだと思います。
僕は今まで、いろいろなチャンスに遭遇してきました。
サッカーでも、生活でも。
僕はそのチャンスを少なくとも掴んで来た方だと思っています。
ずっと応援してきたJクラブのアカデミーで選手としてプレーできたこと。
大学では全国大会で3位になったことや、東京オリンピック日本代表と試合することができたこと。
今ではLIALLで指導者になって大好きなサッカーを仕事にできていること。
何が言いたいのかというと、
チャンスは誰にでもあるとは限らないです。
でも、誰にでも引き寄せることはできるし、自分次第でそれを掴むことができるということです。
願い事は願えば叶う。ではありません。
願い事を叶えるには、叶えるためのチャンスを掴むことです。
まだまだ、僕もチャンスを逃していることはたくさんあると思います。
だから、これからも僕はチャンスを掴むために行動し続けます。
あなたも、チャンスを掴みませんか？
今日から、行動してみてください！
そして最後に…
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