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コーチ日記

Diary

コーチ日記

頑張っているのに結果の出ない子どもたち

こんばんは!!

LIALL GKアカデミーの楠本晃義です。

 

毎日、チームの練習やスクールで頑張っているのに、なかなか結果にあらわれないことってありますよね!

 

特に、小・中学生の子どもたちは、まだしっかりとした技術が身についていないため、いいプレーをしたかと思えば、大きなミスをしてしまうことだってあると思います。

 

その度に、監督やコーチから怒られた!

 

そんな悩みがあるのではないでしょうか?

 

地面の中に根を張っている時期

 

頑張っているのに結果がでない子どもたちは、草木のようにまだ地に根を張っている状態なんです!

 

調子のいいは、ちょこっと芽を出すこともありますが、調子が悪いときは、また土の中に隠れてしまう。

 

そんな日々の繰り返しだと思うんです。

 

僕は、それでいいと思っています。プロの選手ですらミスはするものです。

 

プロの選手も、ミスを極力減らし、決定的なピンチを防ぐために、日々練習をしているんです。

 

まだ、サッカー、ゴールキーパーをはじめて間もない子どもたちにとって、ミスは貴重な経験であり、伸び代でもあります!

 

GKスクールで学び、チームの試合で思い切ってやる!

 

そして、またGKスクールで練習する。

 

その1日1日が、子どもの成長につながっていき、いつしか必ず

 

「お前のおかげで勝てたよ!」と

 

監督やコーチ、仲間。

 

そして、他の保護者の方にも声をかけてもらえる日がきます。

 

今は、辛いときでも、頑張って水を与え続ければ、必ず芽が出ます。

 

その日を楽しみに、子どもと向き合い続けてほしいと思います!

 

僕たちスタッフもそれを全力でサポートします。