こんばんは！嵐大コーチです！

2月もそろそろ半ばに差しかかり、Jリーグ開幕が近づいてきましたね！

昨日はACLEの試合もあり、日本のクラブチームの活躍が本当に素晴らしかったです！

つい最近まで、シーズンに向けたキャンプの様子を動画で観ていたのに、もう公式戦が始まり、開幕も目前。

時間の流れの速さを改めて感じます。

そして、「準備」の大切さを実感するのも、この時期ならでは。

2025年はコーチにとっても大きなチャレンジの年。

人生の中でも特に重要な1年になると確信しています。

だからこそ、新しいことに挑戦する前に、しっかりと準備をしておく必要があると思っています。

どんなに才能や技術があっても、準備が不十分だと最大限の力を発揮するのは難しい。

これはサッカーでも、日常のあらゆる場面でも同じですよね。

「めんどくさいことこそやるべき」

実は、この「準備」の大切さについて考えていたとき、LIALLに入ってから出会ったある人の言葉を思い出しました。

「めんどくさいことこそ、やるべきだよ」

この言葉を聞いたとき、最初は「確かにそうだな」とイメージはできても実感は出来ていませんでした。

でも、実際に日々を過ごす中で、その意味を深く理解し、実感するようになったんです。

例えば、サッカーでも、細かい基礎練習や、地道なフィジカルトレーニングって、正直「めんどくさい」と感じることがあると思います。

でも、それをおろそかにした選手と、意識してコツコツ続けた選手では、長い目で見たときに大きな差が生まれます。

何より、自分が「やりたくないな」と思うことほど、実は本当に必要なことだったりします。

だからこそ、その言葉を大切にして、どんな小さなことでも「めんどくさい」と感じたら、むしろ積極的に取り組もうと意識するようになりました。

この考え方を身につけてから、準備に対する姿勢も大きく変わったと思います。

「準備を習慣化しよう」

みんなも、今の時期は何かしらの「準備期間」にいると思います。

新しい学年になる準備、進学の準備、新しい習い事の準備、トレセンの選考会に向けた準備…。

何か新しいことが始まる前には、必ず準備が必要になりますよね。

そして、その準備をする中で、「めんどくさいな」「やりたくないな」と思うことも出てくるはずです。

でも、そこで手を抜かずにしっかり取り組めるかどうかで、新しい環境に自信を持って飛び込めるかどうかが決まります。

だからこそ、「めんどくさいことこそやる」 ことを習慣にしてみましょう！

今、コーチは準備することを楽しむことが出来ています。

これからのチャレンジに向けて、できる限りの準備を継続していきます！

そして、何よりもみんなの新しい挑戦も全力でサポートしていきます！

みんなも準備を大切にして、一緒に成長していこう！