こんにちは、
LIALL GK アカデミーの中島健人です。

 

今年の4月に入社し、
あっという間に半年が過ぎました。

 

やり方も何もわからないパソコンでの事務作業。
自信もなくおどおどしていた現場での指導。

 

日常が忙しなく過ぎた当初に比べ、
少しずつではありますが落ち着いてきたことを実感しています。

 

落ち着いたとは言っても、
やる仕事の量は変わっていません。

 

むしろやることは増えていると思います…

 

ですが、
できなかったものが今ではできるものが増えてきている証拠だと思います。

 

それもこれも、
仲間・環境が自分を変えてくれたのだと思っています。

 

恐らく、
スクールでもこんなことを言われたことがあるのではないでしょうか。

 

「ここにいるから変わるんじゃない。変わるのは自分次第だ。」

 

僕もよく言われていました。

 

この言葉を言われる多くの人が

 

「この環境にいれば自分は変われる」
「よくなれる。成長する」

 

その場にいるだけで変わると思っている、受け身なのです。

 

はっきり言って、それは間違いです。

 

その環境にいるから変わるのではないです。

 

その環境で、
自分が変わろうとするか、
自分に何ができるかを考え、
もがくから成長するのです。

 

僕もまだまだ未熟ですし、
できているなんて全く思っていません。

 

しかし、
入社前の自分と比べたら大きく変わっていることは胸を張って言えます。

 

なぜ自分で成長を実感できているか。

 

それは、
現状に満足せずにこの半年間進み続けたことにあると思います。

 

「現状維持は衰退」
by 楠本コーチ

 

つまり、
現状に満足してそこから上に進まないのは、
衰退しているのと同じだということです。

 

今のままでいい訳がないのです。

 

指導にしても、
人としても、
現状に満足していません。

 

日々の仕事の中で常に新しい発見があり、
学びがあり、そこに成長がある。

 

だから毎日が楽しいのです。

 

ただ、忘れてはいけないのは、
自分の努力だけでも成長はありません。

 

このLIALLにしかない環境でなければ、
今の自分はないと思っています。

 

「結局環境に頼って、受け身じゃないか」

 

そう思う人もいるかもしれませんが、
間違えて欲しくないのは、
環境に身を委ねるのは受け身ですが、
環境で変わろうとするのは受け身ではありません。

 

環境を選ぶのは自分の自由です。

 

しかしその環境で自分がどうするのか、
そこを大事にしてほしいです。

 

最後に、半年を過ぎた節目として、
どれほどの人がこのブログを読んでくれているかはわかりませんが、
たまにはこのような記事も書きたいと思い、
日頃の感謝を綴ります。

 

これまで、LIALLのスタッフのみならず、
スクール生の保護者の皆様、選手、
その他多くの方々に支えられてきました。

 

日頃から温かいお言葉や様々な話題を持ちかけてくださる保護者の皆様との時間。
スクールでのトレーニングでの時間。

 

トレーニング外でも
「今日の大会で優勝したんです！」
「たくさんシュート止めてきました！」
といつも元気に話してくれる選手たちとの時間。

 

事務所で真剣に話をする時間。仲間とプライベートな話を時間。

 

どの時間も僕にとって幸せな、とても貴重な時間です。

 

心から感謝しています。いつもありがとうございます。

 

これからもこの時間を大切にさせていただきます！
と同時に、今後ともよろしくお願いいたします。

 

いつもかしこまった話ばかりなので、
今回は少し違った視点で書きました。

 

次回からはまた色々な話をしていければと思いますが、
何か要望等あればスクールの時にでもお伝えください！

 

あ、決してネタの募集とかではありませんよ？（笑）

 

今回はここまでです。
ありがとうございました。

 

残りの半年も頑張りましょう！！