誕生日は1年で最も感謝する1日
こんにちは、
LIALL GK アカデミーの中島健人です。
私事ではありますが、このブログを書いている7月27日は僕の23歳の誕生日ということで、今回はサッカーとは少し離れた、誕生日ならではの内容で書いていこうと思います。
最初に、あなたは誕生日をどんな気持ちで迎えますか?
「プレゼント何もらおうかな〜。」
「プレゼントももらえるし、ケーキも食べられる、やったー!」
「誕生日最高!」
恐らく、こんな感じではないでしょうか。
誕生日を祝ってもらえるのは当たり前という気持ちなのです。
実際、僕もそうでした。
なぜなら、小さい頃から誕生日は祝ってもらえていたから。
しかし、それは当たり前のことではないということを忘れないでください。
一見、誕生日の主役は生まれた本人だと思いがちですが、僕は違うと思っています。
ならば、誰が主役なのか…
それは、あなたのご両親です。
あなたをこの世に誕生させてくれたのは誰ですか?
考えてみてください。
あなたに誕生日があるのは、そもそもあなたを誕生させてくれたご両親の存在があるからですよね。
だから、主役は生まれたあなたではなく、産んだご両親なのです。
私も、当日は家族はもちろんLIALLのスタッフ、クリニックやスクールに来たたくさんの子どもたちや保護者の皆様、各種SNSでも多くの「おめでとう」というお祝いの言葉をいただきました。
やはり、何歳になってもお祝いされるのはとても嬉しいことですし、サプライズのケーキやプレゼントもあり、本当に幸せな1日でした。
お祝いしていただいた皆様、ありがとうございました。
感謝の心
僕がこのブログであなたに伝えたいのは、「感謝の心」です。
あなたに誕生日があるのは紛れもなく、あなたのお父さんお母さんのおかげです。
2人がいなければそもそも誕生すらありえませんし、お祝いされることもありません。
ですから、誕生日をお祝いしてもらうことを当たり前と思わないでください。
あなたをこの世に誕生させてくれた人がいること、そして誕生できたことに感謝することを忘れないでください。
その感謝の言葉を受けるお父さんお母さんは、自分の誕生日を祝ってもらうよりも嬉しいはずです。
今回は誕生日について、僕なりの考え方を書く形になってしまいましたがいかがでしたでしょうか。
最後に、23歳になった僕はもっともっと多くの子どもたちの支えになれるよう、これまで以上に前に進んでいきます。
何かと至らない点もあると思いますが、共に、大きく成長していきましょう!
では、本日はこの辺で。
次回はちゃんとサッカーの内容で書かせていただきます!
ありがとうございました。