この年代にGKを始めた方がいい理由

運動テクニックをマスターするための鍵となる段階です。 この時期は「ゴールデンエイジ」と呼ばれ、世界中どこでも重要視され、サッカーに必要なあらゆるテクニック獲得の最適な時期と位置付けられています。 そのため、サッカー選手としてのテクニック・個人戦術の土台を作る最も重要な年代として捉えることができます。
この年代で基本の徹底をさせることが、将来的に特徴を持った選手として育つことに繋がっていきます。

 

 

強化クラスU-12のコンセプト

ゴールキーパースクールでは、ニーズに合わせて、初級者向けの「基礎クラス」と中級者・上級者向けの「強化クラス」を開催しています。
強化クラスU-12は、基礎技術を反復していくことで自信がついてきます。だからこそ「絶対にゴールを守るんだ」という強い気持ちでゴール前に立てるように指導し、失敗したとしても下を向かないような選手を育てていきます。

 

 

 


  • 基礎クラスU-12

    <小学3年生〜小学6年生>
    はじめてゴールキーパーのことを教えてもらうお子さまもいます。仲間と一緒に楽しみながら、さまざまな動きづくりを行い、ゴールキーパーの基本的な技術を学べるクラスです。

  • 基礎クラスU-15

    <中学1年生〜3年生>
    基本的な技術を身につけながら、仲間と協力する大切さや、プレーする楽しさを感じ、さらに技術を高め、状況に応じた判断ができるようにトレーニングを行っていくクラスです。

  • 強化クラスU-12

    <小学5・6年生>
    個人戦術の向上を目指し、プレーの判断の質を高め、多くの仲間と関わりながらプレーできる選手を目指していきます。また、この年代に重要な技術面のアプローチは継続して行っていくクラスです。

  • 強化クラスU-15

    <中学1年生〜3年生>
    選手としての高い目標を持ち、達成意欲に満ちた競技志向の高い子どもたちに対して、技術的な指導だけでなく、ゴールキーパーにおいて重要な認知・判断への働きかけを行い、試合状況下において自らの判断してプレーできる選手を育成します。

 

強化クラスU-12の指導内容

「する」「観る」「聴く」「伝える」「関わる」から”もっと”サッカー・ゴールキーパーが楽しくなる。

 

私たちコーチの役割